こんにちは、長期投資家のカボス( @olivetrhm)です。
最近、自治体によっては、自転車保険を義務化するところもあり、
子供が自転車に乗り始めると同時に自転車保険加入される方は多いと思います。
ただ、自転車保険ではなく、JCBのクレジットカードに付帯された日常生活賠償プランが非常に安く、オススメなので、ご紹介します。
自転車保険いらない!家族で入るならJCBのトッピング保険でOK
日常生活賠償プランといっても、あまり聞きなれない言葉で、
よく分からないと思いますので、ご説明します。
まずは下記画像をご覧ください。
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日常生活の様々な場面での賠償責任をカバーしてくれる保険なんだ。そして、なぜ、自転車保険ではなく、この保険で十分かというと、自転車走行中、相手に怪我をさせてしまった場合でも、補償してくれるからなんだ。
そうなんだ。でも契約可能年齢が20歳以上になっているよ。子供は対象外!?
それは心配に及ばない。配偶者、同居の家族は対象だから、子供は補償対象内だよ。
個人賠償責任の補償は、申し込みされた会員、配偶者および、その他のご親族(会員 または配偶者の①同居の親族②別居の未婚のお子様【婚姻歴のない方】) が補償の対象(被保険者)です。
死亡・後遺障害(交通事故のみ)の補償だけは、申し込みされた会員のみが対象です。
自転車保険に代わる、JCBの日常生活賠償プラン保険料、補償内容は?
保険料と補償内容はこちらです。
月々150円!?安いね~!年間たったの1,800円
安いよね。比較用に自転車保険の保険料も確認してみよう。下記が楽天の自転車保険のファミリータイプの保険料だよ。
約1,000円くらい、JCBの日常生活賠償プランの方が安いです。
ただ、若干補償内容は異なります。
こちらの自転車保険の場合、自分が怪我をして、入院、手術した場合も、保険料が多少おります。微々たるものですが,,,,
そうなんだ。僕の場合、【子供が誰かに怪我をさせる】、【物を壊す】というリスクを補償してもらいたいから、手術一時金は必要ないかな
確かに。だいたいどこの自治体も子供の医療費は15歳までほぼ無料だから、それまでは医療保険はいらないよね。
対人、物に対する補償がほしいならば、このJCBのトッピング保険の中の【日常生活賠償プラン】で十分だと思います。
JCBの日常生活賠償プラン 他の賠償事例について
上記の画像の通り、飼い犬が噛み付いて、怪我を負わせてしまった場合など、
日常生活に起こりうる様々なケースにも対応してくれます。
JCBのどんなクレジットカードを持っていれば、加入できるのか?
こちらの保険に加入するためにはまずJCBのクレジットカードを持つ必要があります。
ただし、すべてのJCBカードが対象になるのではなく、
下記の通り、カード番号の最初が354,355で始まり、
裏面にJCBの問い合わせ先の記載があるカードが対象です。
もし、まだJCBのカードをお持ちでない場合、
下記カードは年会費無料なので、おすすめですよ。