ズボラ主婦の株式投資ブログ(長期)

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株(kabu)初心者におすすめの投資方法は長期投資!!

こんにちは、長期投資家のゆず( @olivetrhm)です。

実は私の影響からか、夫が最近、株式投資に興味を持ち始め、

最近では一緒に決算説明資料を読んで、銘柄の勉強をしています。

 

ということで、今回は夫と一緒に記事を書いております。

 

夫のペンネームはカボスです。

特に意味はないですが、柑橘しばりを設けて、名づけました。

柑橘夫婦です。(笑)

 

 

さて、今回は株初心者の方にもわかりやすいように、

株式投資をする場合、なぜ長期で投資する必要があるのか、

についてご説明したい思います。

 

 

株式投資のイメージ

 

友達に『株式投資をしてるんだ』って話をすると、ほとんどの方が持たれるイメージって、短期売買なんですよね。

一日に何度も売り買いしている。とか、

ずっとチャートを見てるとか。

もしくはFX(外国通貨の売買)と混同して話している方もおります。

 

桐谷さんがあれだけメディアに露出しているので、株=株主優待というイメージがあっても良いのになぁと思いながら、まだ短期投資の印象を強くもたれているんだと強く感じております。

 

株式投資には二つの流派がある?

 

大きく分けると二つの流派、

宗教といってもいいくらい考え方が異なる投資手法があります。

 

流派

①短期投資

②長期投資

 

 ①はすでにご説明したとおり、一日に何度も売り買いを繰り返し、小さな利益を積み上げることを目的とした手法。

一日という超短期以外にも数ヶ月単位での売買は私からすると短期投資だと考えます。

 

そして、②は、私が株初心者の方に強く推奨する手法。

長期投資です。

個人的には2年以上の投資を長期投資と定義づけております。

 

①の短期投資をされている方からすると、すぐに結果の出ない長期投資はあまり魅力的ではないかもしれませんが、

なぜ、私が長期投資を推奨するのか、じっくりご説明したい思います。

 

株式投資を身近な例に置き換えてみる

少し話がそれますが、当ブログで何度か記事にしているとおり、私たち夫婦は自宅敷地内でゲストハウス、カフェ、バー経営を考えております。

 

今回は、仮に私たちがその事業を行うために株式会社を設立し、読者の方がその株を投資した場合、短期投資が良いのか、長期投資が良いのかという視点で考えて行こうと思います。

 

会社名は㈱柑橘としましょう。

 

前提条件は下記の通りとします。

条件

①事業内容:宿泊業、飲食業 

②資本金:1,000万円 

③株式発行数:1万株 

④株価 1,000円

 

最初は私が1,000万円を資本金として、㈱柑橘の株式を発行し、1万株(100%)保有したとします。

そして、建物を建設し、宿泊事業からスタート。

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苦労の末、一年目の業績は

売上げ 500万円 

利益     200万円

だったとします。

 

そして、一年間経験したあと、同じ建物内で飲食業をスタートさせたいと思い、

キッチン、冷蔵庫などを買うために資金100万円が必要になったとします。

 

そこで、100%保有している株式の内、10%を売りに出すことを決め、読者のあなたが出資してくれたことにします。

10%なので、100万円(1,000株 x 1,000円)ですね。

 

これであなたは㈱柑橘の株主になったわけです。

 

長くなりましたが、ここまでが前置きです。

 

主観ですが、短期投資というのは、こんな行動をしているんじゃないかと思っております。

 

まず、あなたが㈱柑橘に100万円を投資をした日を4月とします。

 

4月:㈱柑橘に投資

同月:㈱柑橘は飲食業に必要な設備(キッチンなど)を購入, 

   酒、食材を仕入れ、アルバイトを雇用

5月:見込みよりも客足が伸びず、単月で赤字

6月:あなたは㈱柑橘の業績に悪化に慌て、知人、友人に保有している1,000株を900円急いで売却。結果的に10万円の損失

 

極端な例かもしれませんが、実際に株式市場というのは投資、買収をした直後に、利益が増えると過度に期待しがちです。

 

そのため、単月の売上げ悪化、もしくは四半期単体での赤字転落によって、すぐさま売却という判断される方が非常に多いと感じます。

 

また一日~数日単位で売買している超短期投資派の方はこんなイメージです。

 

4月1日:㈱柑橘に投資

   同日:米中貿易戦争勃発により、投資家心理悪化

4月2日:超短期投資家の方は損失拡大を阻止するため、保有している1,000株を950円売却。結果的に5万円の赤字

 

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日本国内の宿泊事業だから米中貿易戦争関係ないでしょ!?

といいたくなりますが、これまた実際の株式市場では『連れ安』という現象起きます。

 

つまり、日経平均株価が大きく下がることによって、一旦、株式というリスク資産を手放し、様子を見るという行動に走ることによって、下落幅の大小はありますが、まったく関係ない業種の株価も下がります。

 

短期投資家の方は、保有している銘柄の株価が何%まで下がったら、売却するというルールを設けている方が多いと思います。

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確かにリスクを最小化させる効果的な方法だと思いますが、

一方でリターンも小さくなってしまいます。

 

私は10%~20%下がろうが、損きりはめったにしません。

というのも企業は数ヶ月~一年程度で業績を伸ばすことは難しいと思っているからです。

長期投資の本質とは?

㈱柑橘の話に戻ります。

 

4月:㈱柑橘に投資

同月:㈱柑橘は飲食業に必要な設備(キッチンetc)を購入, 

   酒、食材を仕入れ、アルバイトを雇用

5月:見込みよりも客足が伸びず、単月で赤字

 

6月:メニューを絞り、賞味期限が短く在庫リスクの高い食材の仕入れを中止。

   アルバイトの労働時間を短縮

   地元新聞に広告を掲載

   ブログ,SNSを活用し、認知させる

 

赤字を出してしまった㈱柑橘ですが、

見込み客が想定より少ないのであれば、

上記のとおり、固定費を下げる施策を実行し、

平行して、最初は認知してもらうことが重要なので、広告費を投入。

 

7月:来客数が少しずつ増える。

 

8月:従業員が仕事の要領を掴みはじめ、ピーク時の回転が良くなる

 

9月:ゲストハウスの宿泊者限定で、夜はバーをオープンし、宿泊事業の客単価向上に繋げる

 

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と、いうようにその企業が今の問題をどのように捉え、

どのような対策を実行していくのかというのを分析しながら、何年もの間点検し、投資を楽しむのが長期投資だと思っています。

 

投資した当初は利益200万円しかなかった㈱柑橘が飲食事業も軌道に乗せ、利益が年間250万円になり、

ノウハウを獲得したことにより、もう一店舗展開するようになったら、単純計算で500万円!というように成長ストーリを描くことができた場合、1,000円だった株価は3倍~5倍になっても全然おかしくないのです。

 

短期的な業績悪化であったり、

外的要因によって、売買するのではなく、

投資した企業の本質的価値が増大していくのかを見極めて、今の価値と将来の価値の差にお金を託すことが投資だと思います。

 

そして、『その価値の差』というのは長期でないと生まれないと私は考えています。