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はてなブログからワードプレス(WordPress)に移行すべき!?はてなの決算から分析してみた

こんにちは、長期投資家のゆず( @olivetrhm)です。

 ブログを本格的にはじめて、もうすぐ3ヶ月が経とうとしており、最近では、安定的に100~200pv/日くらいは見ていただけるようになりました。

見てくださる読者の皆様、本当に嬉しいです。ありがとうございます

 

自分の努力が数字として如実に表れるので、めちゃくちゃ面白く、どハマりしております。

少しずつですが、ブロガーとしての経験値を増やしてきてはいるのですが、

1つ、非常に悩ましい問題があります。

 

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それはブログサイトをはてなブログからWordpressに移行したほうが良いのかという問題です。

 

グーグルでちょっと検索すると数多くの方が、ブログ未経験の時は、はてなブログを使用し、経験を積んだ後はWordpressに移行しているという記事をよく目にします。

 

というわけで、今回は投資家、そしてブロガー目線で、はてなブログからワードプレスに移行すべきなのか、検証していきたいと思います。

なぜ、はてなブログからWordpressに移行したいブロガーが多いのか!?

まずはこの理由についてです。代表的なものをお伝えします。

理由

株式会社はてなに依存する

Wordpressの方がカスタマイズ、操作性に優れている

他の方のいろんなブログの意見を参考したところ、大きなところで言ったら、この二つではないでしょうか?

一つずつ検証していきたいと思います。

理由① 株式会社はてなに依存する(規約、経営方針)

依存するとはどういうことかと言うと、まず一つは、はてなの規約に反した記事を公開した場合、ブログ削除の可能性があります。

例えば、エッチなサイトなど。

私としては関係ないのでこちらについては、全く問題無しです。

おそらく多くの方にとっても問題視していないと思います。

 

ただ、経営方針という視点で考えると.....

 

例えば、万が一ですが、同社のこのはてなブログの事業が赤字続きだったとしたら、この事業を他社に売却ということはありえます。そして、最悪のケースで買い手がつかなかったら事業そのものをやめるという選択肢もありえなくはないですよね。

 

それを紐解くためには定期的に同社の決算資料に目を通す必要があると思い、今回の記事を書くことにしました。

 

では早速見てみましょう。

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まずは30年度とその前の経営成績です。

売上げは10%増、営業利益は約3,000万円減益になるものの、純利益はほぼ横ばいとなっております。

営業利益の減益の主な要因として、下記記載の通り、CPF(=コンテンツプラットフォームサービス)のシステムを切り替えている最中のため、新旧両方のデータセンター利用料が増加してしまっているためです。

ITインフラ投資7,400万円が増加しているコスト額です。

ただし、すでに大部分が新システムに移行済みのため、今期(2019年度)からはコストアップのインパクトは小さくなる見通しとのこと。

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次に財政状態です。同社は自己資本比率84%と高水準です。

上場企業の中で一般的に自己資本比率は30%以上あれば安定していると言われる中で、それよりも飛びぬけて高く、無借金経営のため、財務基盤は強固と判断できます。

 

キャッシュフローについても特段、問題なさそうですね。

営業キャッシュフローはプラス、

投資キャッシュフローは有価証券取得により約2億円支出し、△2.5億円。

積極的に将来に向けた投資をしているということが伺えます。

 

では次に気になるはてなブログの事業はどうでしょうか?

事業別の業績を見ていきましょう。

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中段の青色で表示されたコンテンツプラットフォーム事業がはてなぶろぐ、はてなブックマークの売上高です。

今期(FY18):売上げ5.74億円

来期(FY19):売上げ6.17億円

三つの事業のうち、一番売上げ比率は低いですが、売上げは来期は多少伸びていく見込みです。

そして、こちらがコンテンツプラットフォーム事業の概要、はてなのユーザー数、ユニークブラウザ数等の推移です。

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右上のはてなのユーザー数、ユニークブラウザ数の推移を見ると、

年間約100万人登録者数が増えております。

ユニークブラウザ数は直近二年間は横ばいですが、ユーザー数が伸びていけば、ブラウザ数は遅かれ早かれ伸びていくでしょうね。

ユニークブラウザ数:

ある一定の期間内に、Webサイトに訪れた重複のないユーザーの数。1人のユーザーが何度も同じWebサイトを訪れても1人と数えられる。「訪問者数」を表し、Webサイトの人気や興味の度合いを判断する指標として重視される。ユニークユーザーと同義。 

 要は一月当たりにはてなサイトを閲覧した人数です。

 

登録者数が伸びていくのは非常に期待が持てますね。

そして、肝心のコンテンツプラットフォーム事業の利益はどうかなって思ったんですが、

まさかの非公表!!

 

嘘でしょ!!事業別の営業利益を公表しない会社なんて珍しすぎませんかっ!?

はてなはコンテンツプラットフォーム事業を軸に他の事業を展開!

事業別の利益を確認できず、同社がこのプラットフォーム事業をどれほど重要視しているのか判断できなかったので、すこし不安になったのですが、

その心配は不要だったようです。

同社はプラットフォーム事業で培った経験、人的リソースを元に他の事業を展開しているということがわかりました。

こちらをご覧ください。

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Point

コンテンツプラットフォーム⇒コンテンツマーケティング

一例をあげると、

はてなブログで影響力のあるブロガーに企業(はてなの顧客)が運営するサイト内の記事の編集作業をさせることにより、アクセス数アップ!

①企業側のメリット:ブロガーのノウハウを活用し、サイト認知度向上

②ブロガーのメリット:編集作業を請け負うことによって、ブログ収入の多様化

はてなのメリット:企業からの作業報酬による収入増。

自社登録ブロガーに収入機会、企業からのフィードバックを提供することによって、ブロガーのライティングスキル向上

三方よしのビジネスモデルということですね。

 

続きまして、テクノロジーソリューションについてです。

Point

コンテンツプラットフォーム⇒テクノロジーソリューション

 はてなブログなどの運営で培った技術力やノウハウを活用し、企業の自社サイトを最初から構築する受託サービス

有名ところで言うと下記の通り、導入実績があります。

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ジャンプルーキー(漫画の投稿サイト)は、はてなが手掛けたんですね。知らなかったです。

まとめ①

念のため申し上げますが、今の株価は2,130円でPER25倍に達しており、

成長率という点を加味すると高いと個人的には思います。

同社の株を買おうとは思わないですが、下記理由から安心して、はてなブログを利用できると判断しました。

Point

①財務状態は抜群!現時点で同社がつぶれる可能性は限りなく0に近い。

②大きな流れで見たら売上げ、利益は微増ながらも増えているため、経営は順調と判断。

はてなブログを軸に他の事業を展開しているため、同社にとって、コンテンツプラットフォーム事業は最重要視していることが推察される。(=はてなブログはてなブックマークは今後も投資を継続し、より活性化していくことが期待できる)

理由② Wordpressの方がカスタマイズ、操作性に優れている

こちらについてはブロガー目線でご説明したいと思います。

まずカスタマイズについてですが、はてなと大きな違いといったら、デザイン性の自由度だと思います。

スーツで例えるならば、パターンオーダーとフルオーダーの違いみたいなものではないでしょうか?

ブログデザインの違い

はてなブログ⇒パターンオーダー

パターンオーダーなので、決まったフォーマットを選択していく。

Wordpress⇒フルオーダー

お金をかければ、リクエストどおりのデザインにカスタム可能

個人的には、デザイン性について、そこまでのこだわりが無く、シンプルでいいと思っているので、この違いについては、手間のかからないはてなでいいかなと思います。

Wordpressで凝ったデザインにするためには、自分で調べるという主体的な行動が求められます。

その労力を考えたら、はてなのようにある程度決まったフォーマットを選択して、そこで追加でカスタムできるところは自分でするくらいで私は満足です。

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こんな感じではてなのテーマストアには結構いろんな種類のブログデザインがあるので、そこから選んだほうが手間がかからないので、私には合ってます。

 

ただ、どうしても納得がいかないというか不満があるところがあります、

それは記事を書くときの操作性です。

 

例えばこんな感じで、【長期】という言葉を強調したかったとします。

 

株は長期で持つことが大切。

 

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上の画像ははてなブログの記事の編集画面です。

【長期】という言葉を強調するために、

手順

①Bを押して太字

②Uを押して、アンダーバー

③Tを教えて文字のサイズを変更

④Aを教えて色を黒から赤に変更

こんな感じで実は四行程の作業発生しているのです。

 小さなことかもしれないですが、めっちゃ手間です。

はい、また四つの行程で手間という文字を強調しました。

本当に手間です。

 

例えば何ですが、この編集画面のツールバーをカスタマイズができる機能なんてあったらどうでしょうか?

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こんな感じのイメージで。

Sボタンは自分が良く使うもの編集機能をボタン一つにできる。

私の場合だと先ほどの四行程を事前に設定しておけば、

後は編集画面のSを押すだけでいい!見たいな感じで。

 

もちろん無料じゃなくてもいいんで、一つのボタン100円だったら、私は絶対買います!!

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コンテンツプラットフォームの収益モデルは有料会員からの課金(1,008円)と、

あとは無料会員が書いたブログに表示させる広告収入だと思いますが、

そこに記事の書きやすさを追求するユーザー向けにツールバーのオプション利用料なんて追加しても良いんじゃないでしょうか?

 

しかも、記事の書きやすさを求めて、Wordpressに移行してしまったブロガーも少なからずいると思いますけどね。そうだとしたら、はてなとしたら、余りにもったいないと思います。

 

ブログが本業の方にとっては、情報収集の時間、記事を書く時間とこの二つの時間を強烈に意識しているかと思います。

ブログサービスを提供するならば、後者の書く時間をいかにして、短縮してあげられるか!?ということも会社として、検討したほうが良いんじゃないでしょうか?

 

はてなさん!!今後に期待します!お願いします!

まとめ②

Point

①デザインのカスタマイズ性はWordpressの方が自由度が高い。はてなでも選択の幅はあるので、個人的には、はてなで満足

②記事の編集画面の操作性には不満!仮にブログが本業だとしたら、書きやすさを追い求める可能性あり。はてなには今後に期待。